ジャパンカップダート 2010 1番人気のトランセンドが逃げ切り勝ち [競馬 ニュース]
第11回ジャパンCダート・G1(5日・ダート1800メートル、阪神競馬場、稍重) 16頭が出走して行われた、ダート王を決める一戦は、1番人気のトランセンド(藤田)が先手を奪って、主導権を握ると、最後の直線も首差、粘り切って逃げ切り勝ち。G1初制覇を決めた。管理する安田隆行調教師(57)は開業16年目でのG1初勝利、藤田伸二騎手(38)は昨年のスプリンターズS以来のG1勝ちとなった。 2着は追い込んだ8番人気のグロリアスノア(小林慎)が入り、3着は11番人気のアドマイヤスバル(小牧)だった。2番人気のシルクメビウス(田中博)は5着。3番人気のキングスエンブレム(福永)は9着、G1レース10勝目を狙ったヴァーミリアン(武豊)は14着に終わった。
引用元;http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101205-00000127-sph-horse
トランセンドはバーディバーディに終始突っつかけるような競馬だったのに、
最後のぬけ方はかなり強かったですね。
2着グロリアスノアの小林慎Jは、馬主さんの思いに応える良いレースぶりだったと思います。
出来れば勝たせてやりたかったですが。
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